僕に彼女ができるまで〜見た目に自信はない僕がした2つの事〜
こんにちは!
最近寒くなって…人肌恋しくなってきたのではないでしょうか?
僕は彼女がすぐできるようなルックスではないので、寒い冬を孤独に過ごすことが多かったです…
しかし、なぜ僕は彼女ができないのか?
としっかり考えた結果、
1つの結果にたどり着き、
彼女ができました!
今日はその経緯についてお話ししようと思います。
まず、僕は彼女が全然できませんでしたが、女の子と話せなかったりするわけではありませんでした。
むしろ、あんまり好きじゃない子からは告白されることだってありました。
(自慢ではありません)
そこで、なぜそのような事になるのか分析すると、分かったことがありました。
それは、
『好きな子に対して自分から壁を作り、距離をとっている』
ということでした。
僕は自分に自信がなく、好きな子と長時間関わると、嫌われてしまうのではないかとビビっていました。
変なところを見せたくないので、近づかないようにしていました。
それに対して、あまり僕が好意を抱いていない女の子に対しては、
いつも通り、特に飾ることなく接していました。
その結果、好きなことの距離は離れ、恋愛対象としては見ていない子との距離は縮んで行きました。
しかし、それに気づいたのはいいものの、直ぐに行動を変えられるかといったらそんなことはありません。
そこで僕は意識から変えていく事にしました。
その変え方も、
『好きな子にもいつも通り接しないと仲良くなれない!』
と考えるのではなく、
『いつも通りに接して嫌われたら、もうそれは仕方ない。それで僕を嫌うような女の子は僕も嫌いだ』
と考える事にしたのです。
さて、このように考えるようになりましたが、このように心の底から思い込むには、
『自分への絶対的な自信』
が必要になるのがわかるでしょうか?
ありのままの自分で好きな女の子を惚れされるという計画なのですから、その『ありのままの自分』が誇れるものでなければなりません。
そこで僕が真っ先に始めたのが『筋トレ』でした。
その頃の僕は高校3年生の冬、高校2年生の時と比べて受験太りで20キロも増えていました。
そこから僕はとりあえず10キロ減を目指し食事制限や筋トレを始めました。
(この時の詳しいお話は後日書こうと思います。)
そうして、数字でも見た目にも自分が変わっていくのを見て、自信が湧いてきました。
ある程度絞れてきたとき、次に僕がしたのは
『相手の目を見て話す事』でした
みなさんがどう思うかはわかりませんが、僕の中では『自分に自信がない人』が相手の目を見れないのは確かに間違いではないのですが、
それ以上に『相手の目を見て話さなければ自分に自信がなくなっていく』と考えていました。
実際、そんなにかっこよくない人でも可愛い彼女がいたりすることは結構ありますよね?
そのような人たちを今度見てみてください。
きっと自信満々に、相手の目を見て、話していると思います。
そうして僕は、かなり無理をしながらも相手の目を見て話すことを心がけ始めました。
『話すこと』に関しては昔から得意な部類でしたので、昔に比べるとかなり仲のいい人は増えていきました。
そうやってすこしずつ、好きな人とも距離を縮め、彼女を作ることができました。
正直、恋愛面に関しては運が絡んでくることが多々あると思います。
この件に関しても、最初にも述べた通り僕はイケメンとは程遠いです。
彼女が生理的に無理だと言ってしまえばそれまでです。
しかし、そうでない時に、このように自分を変えていく事によって、成功を収めることができるのも事実です。
そうやって、気持ちから変えていくという方法を皆さんも実践してみてください!